今回の記事は、
・ホストがキャッチで成果を上げるにはどうしたら良いの?
・ホストがキャッチをする場所はどこが良い?
・キャッチってどこまでがゴール? 法律的に大丈夫なの?
こういった疑問を解決していきます。
新人ホストが売れる為には避けては通れない道である「キャッチ」
坊主(1組も捕まえられないキャッチ)にならないよう、キャッチの極意を学んでいきましょう!
ホストのキャッチとは?
ホストのキャッチは居酒屋などのキャッチと比べ、似ている部分もありますが、最終的な目的が異なります。
このような明確な違いがあります。
キャッチは正しく行わないと違反行為になる
ホストのキャッチは正しく行わないと違反行為になります。
違反行為の例としては、
・服や体に触れてしまう
・話しかけた後5メートル以上ついて行ってしまう(付きまとわない事)
・道を塞ぐなどの迷惑になる行為をする
上記のような事が挙げられます。
風営法についてはこちらに詳しく載っているので、気になる方はこちらから見てみて下さい。
とにかく声をかけられる側の迷惑行為にならないよう気をつけましょう。
ホストのキャッチのゴールはラインを聞くまで
キャッチの鉄則として、迷惑をかけない形で声をかけて仲良くなり、後日お店に勧誘する事です。
歌舞伎町などの繁華街は私服警官もいるので、仲良くなっても当日に誘導するのではなく後日お店に呼ぶようにしましょう。
なので、キャッチした時のゴールとしては、ラインを聞いたらOKです。
ラインを聞いたらすぐ別れて下さい(長い時間拘束するのも迷惑になってしまうため)
キャッチをする場所
キャッチをする場所も非常に重要です。
他にキャッチをしている人が少なく、歩いている女の子が多い場所でキャッチしましょう。
歌舞伎町でキャッチをする(オススメ度星5)
東京住みなので関西の事は詳しくないですが、歌舞伎町といったら東京一の歓楽街ですね。
ホストに通っている女の子もわんさかいます。
歌舞伎町でキャッチをする際は、相手も警戒心マックスなので難しいと思います。(ただ、引っかかれば高確率でホストに行っているので、お客さんになってくれる可能性も大です。)
歌舞伎町キャッチおすすめスポットは、ゴジラ前(TOHOシネマズ前)とホテル街です。
ゴジラ前は、キャッチも多くライバルが多いですが、それ以上に歩いている女の子の数が多いです。
ただ、大学生などの一般人も多いのでお客さんになってくれる確率はそれ程高くないです。
ホテル街は、キャッチも少なく穴場になっています。
女の子の数もそれ程多くないですが、ホテル街を歩いているほとんどの女の子はホストに行く途中や行った後だったりするので、太いお客さんになってくれる確率も高いです。
池袋や六本木などの繁華街でキャッチをする(オススメ度星3)
繁華街なので歩いている女性は多いですが、ホストに行く人を見つけるのは至難の技です。
池袋などの繁華街でキャッチをする際は、指名ではなく初回で来てもらえる女の子を探すのがオススメです。
大学や駅などの公共施設(オススメ度星2)
大学生の方は大学内で声をかけても良いし、他大の学園祭などに出向いてキャッチしても良いですね。
筆者の先輩には家を出てから帰るまで声をかけ続ける人がいて、駅のホームなどでも余裕にキャッチしている人がいます。
その後の連絡が上手ければお店に来る確率も上がりそうですね。
成果が出ないキャッチの特徴
キャッチをしていても始めは上手くいきません。
以下の事をしている人は今すぐに辞めて、改善していきましょう!
ナンパと勘違いして遊び友達を作ってしまう
ホストクラブが少ない繁華街や、公共施設などにはホストに行く人が少なく、声をかけて話が盛り上がっても、ホストと分かった瞬間に萎えてしまう女性もいます。
その女性はラインだけ交換して終わりにして、次のターゲットを見つけにいきましょう。
間違っても「お店には来なくていいから店外で遊ぼう」と言わない事です。(これはただのナンパです。)
声が小さくありきたりな事しか言わない
キャッチに必要なのは自分への自信と元気さです。
小さい声で「こんにちは〜今時間ありますか?」と言っても立ち止まって聞いてくれる人なんてほとんどいないですよね。
まずは元気に「よっ! 久しぶりじゃーん!!俺の事覚えてる〜!?」くらいの事は言えるようになりましょう。
声をかける場所が悪い
満員の釣り堀で一匹の魚を争っても仕方ないですよね。
他のキャッチが少なく女の子が多い場所で声をかけるようにしましょう。
成果を出すキャッチの方法
キャッチは数を重ねるごとに上手くなっていくものです。
自分で感覚を掴むと共に以下の事を参考にしてみて下さい!
オープニングトークを決める
声をかける一言目が「こんにちは!」じゃ面白くないし、聞いている方も興味が沸かないですよね。
まずは聞いてもらえるオープニングトークを決めましょう。
たくさん声をかけていくうちに反応が良いもの・悪いものが分かってきます。
また、身振り手振りをするのもオススメです。
話しかけながら手をサッと上げるだけでも大分印象は変わってきます。
数打ちゃ当たる戦法でいく
筆者は主に歌舞伎町でキャッチをしていたのですが、声をかけて聞いてくれる人は10人に1人、ラインを交換してくれる人はその中でも3人〜5人に1人でした。
つまり、30人〜50人に声をかけてやっと1人からラインを貰えるって事です。
「あの人お金持ってそうだから声かけてみよう」じゃなくて、おばあちゃんでも外国人でも声をかけましょう!
数を打っていけばスキルも身についてライン交換してくれる確率が高くなります。
目標を持って前向きにキャッチする
知らない人に道端で声をかけるなんて誰でも緊張する事です。
そんな時は友人やお店のキャストと一緒に声をかけに行ったり、「今日は3人とライン交換するまで帰らない」と目標を決めてキャッチしましょう。
また、元気を出して明るく声をかけるようにしましょう。
ホストならお酒を飲んで、気分をハイにしてから声をかけると成功率もUPします。
会話した後スムーズにラインを聞く方法
最後に、仲良く話しただけで終わってしまったら時間の無駄ですよね。
ゴールはラインを聞く事です、スムーズにラインを聞く方法を経験を元にまとめました。
・一緒に写真を撮り、送りたいからラインちょうだいって言う
・「もう何かの縁だし交換しちゃいますかー!」など何かしらの理由をつけて強引に交換する
・話しながらスッとQRコード画面を見せる(無言の圧力)
・自分のラインのQRコードを貼ったTシャツを着て街をブラブラする
上記はあくまで一例なので、自分に合ったライン交換スキルはキャッチしていく上で身につけて下さい◯
ホストでキャッチするより出会い系の方が確実
キャッチが苦手という方は出会い系アプリでお客さんを作るのも1つの手です。
今の時代キャッチするより出会い系で出会った女の子と仲良くなってお店に遊びにきてもらう方が確実です。
筆者も出会い系アプリを使って出来たお客さんで1日に150万円以上使ってくれたお客さんにも出会いました
新規のお客さんが欲しい人、売上をあげたい人は要チェックです!
ハッピーメール
ハッピーメール は国内最大級の2000万人の圧倒的会員数で、日本どこでも使用可能です。
また、出会うまでのハードルが低く異性ととりあえず遊びたい、暇つぶしなどの目的で使用するユーザーが多いです。
筆者もハッピーメールを使って20人以上と実際に会う事が出来ましたが、その内5人くらいはお店にも遊びに来てくれました。
もちろんお店に遊びに来なくてもお互い空いている時に遊べる友達になったり、サクラは一人もいなく健全なサイトだなと思いました。
年齢層は20代が最も多く、30代40代の女性も使用している印象でした。
お金はあるが出会いがない歳上の女性もいたので、ママ活アプリとしても有能だと思います!
ワクワクメール
ワクワクメール は20代〜30代の女性が多く若い年齢層の人と出会えます。
気軽な出会いを求めている人が多く、掲示板にも「今日会える人いませんか?」「新宿で19時から会える人?」などその日に会って遊ぶ事を求めている女性が多かったです。
筆者が使ってみても、サクラは一人もいなく大学生やOL、看護師、保育園の先生など様々な職業の女性に会う事が出来ました。
結構可愛い人も多く、露出が多い服装で来る人もいたので完全にラフな出会いを求めているなという印象でした。
メッセージ交換もリーズナブルに行えるので、初めて出会い系サイトを使いたいという人にオススメです。
YYC
YYC を利用する年代としては男女共に20、30代が多く、遊び目的で使用している人が多いので出会うまでのハードルは低いです。
検索機能も豊富で自分に合いそうな女性を探す事ができます。
筆者もYYCからはたくさんお店に遊びに来てくれる女の子が多く、夜のお店に偏見ない女の子が多かったです。
会った女の子もほとんどが20代と若い層中心に会う事ができ、可愛い子も多かったです。
最後に
キャッチは何千回、何万回もしていく上で上手くなる技術です。
始めは緊張すると思うので、友人やキャストの人と一緒にやってみるのがオススメです。
違反行為には十分注意して、徐々に磨いていきましょう!